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田舎の両親にアイパッドをプレゼント&孫との会話を日課にする計画

私の田舎は今住んでいるところから飛行機で行くような距離のところにあります。

 

里帰り出産はできなかったので、初孫が生まれた時も私の両親はすぐには会いに来れず、初めて会えたのはお宮参りの頃でした。

 

今でも会うためだけにしょっちゅう行き来することはできません。

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そこで孫の顔を見せるためにラインを導入してもらうことにしました。

 

ラインでは写真や動画を送るのが簡単で、最近の孫の様子がすぐに見られて両親も喜んでいました。

 

ただ年に1回くらいしか会わない私の両親側の様子が娘には伝わらない。

 

電話でしゃべっても誰?って感じになるし、両親が自撮りした写真や動画をLINEで積極的に孫に送ってくる・・・って、ちょっと想像できない(^^;)

 

それ以前にそんな技術もない。

 

今度はリアルタイムで姿を見てもらうためLINEのビデオ通話にトライしました。

 

が、田舎(山間部)の通信回線状況はいまひとつで画像がブッツブッツと切れ、ほとんど通話できない状態です。

 

画面もちっちゃい。

 

慣れない行為に高齢の両親もやる気を失いかけました。

 

 

これはいかんと一念発起し、

 

両親にアイパッドのフェイスタイムを使って孫と会話をしてもらう壮大な(私にとっては)計画を立てたのでした!

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なぜ壮大かと言うと、

  • 実家にはネット回線が無かったので遠方にいながら開通の所作業を行わなければならないこと。
  • 両親にこれから毎日孫の顔が見られるよーと励まし説得しながら連絡を取りつつ、ネット回線とアイパッドを導入しようと説得しなければならないこと。
  • 高齢の両親がアイパッドを操作できるよう説明・練習してもらう必要があること。
などの流れで時間も手間もかかりそうなことが予見できていたからなのです。
 
この後紆余曲折ありましたが(詳しくは別の機会に書こうと思います)、

 

アイパッド導入計画を始めて1ヵ月半くらいでネットが開通・そのタイミングで帰省もでき、両親にアイパッドを渡し何とか簡単な操作をできるようにしてもらえました。

 

良かった、無事作業終了と言う感じ。

 

 

そして自宅に帰ってきて早速フェイスタイムで会話会話っと。

 

娘よ電話(フェイスタイム)だよ―――。

 

おーーい。

 

・・・。

 

・・・。

 

・・・まさか。

 

まさかの!「恥ずかしい!嫌だ!!(フェイスタイムに)出ない!!!」

 

 

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恥ずかしがる時期に突入?このタイミングで!?

 

 

そんなことで、しばらく祖父母と孫の会話計画はおあずけになりそうです。

 

両親ごめんなさい。娘がお姉さんになるのをもう少し待っていて・・・。

 

 

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