天皇陛下が御譲位されましたね。
心からの感謝を申し上げます。
平成は私にとって変化に富んだ時代になりました。
嬉しいことも苦しいことも、たくさんの体験ができてとても勉強になりました。
そしてもうすぐ平成から令和へのカウントダウンです。
ところで、
「令和」という新元号のこの名前、とても素敵じゃないですか？
出典は日本最古の歌集「万葉集」の「梅花の歌三十二首」だそうで、
日本の古典に由来する元号は初めてとのことですね。
以下の序文から引用したということです。
「初春の令月（れいげつ）にして、気淑（よ）く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披（ひら）き、蘭は珮後（はいご）の香を薫す」
「令」と「和」の文字が入った一文は、
「初春の佳き月で、空気は清く澄みわたり、風はやわらかくそよいでいる」
という意味だそうです。
とても春らしく新しい季節を感じさせられますよね。
もうこの時代の変化にぴったりです。
なにより日本のものから選ばれたということが嬉しくてしょうがなかったです。
さて、私は平成の間にできなかったことを今度は令和でやっていきたいなあ。
何ができるかな、日本と子どもたちのために。
そんな思いを抱きつつ、明日は氏神様に感謝の参拝をしに行こうと思います。
令和の時代がたくさんの人にとって良い時代となりますように！
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